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「危機管理」の考え方で安全なアウトドアを
私事で恐縮だが、一時、こちらの中高等学校で、アウトドア教育の一環として行われている、グループ山行の引率をしていたことがある。(授業を休みにして、生徒に登山や自転車旅行やカヤックをさせることが、立派な指導要綱の一環なのは、さすがアウトドア大国ニュージーランドだが、それはさておき) その時に、アウトドア危機管理(Outdoors risk management)というアプローチを用いて、アウトドア活動の安全向上を図る、というやり方を学んだ。にほんブログ村 アウトドアブログへ


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by mimi_s_mum | 2006-06-24 14:41 | 中つ国山民俗学


犬と牛の日々-牧牛稜山行三日目後半
ジェスと飼い主に別れを告げてから、100mも行かない所で、左側の、潅木帯の狭い切り開きから、川沿いの小さな草地に出た。そこからは吹きさらしの河原に出るしかない。一応戻って、他にルートがないか確認するが、どうやら河原歩きが唯一のルートのようだ。にほんブログ村 アウトドアブログへ


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by mimi_s_mum | 2006-06-22 15:12 | 山行報告


NZの山岳無線サービス
登山中に予期せぬ事態になったとき、家族、警察などに確実に連絡できるシステムが必要だ。昔、父の大学山岳部OBの皆さんに山に連れて行ってもらっていた頃、山岳部はCBトランシーバーを使って連絡を取り合っていた。(確かCBで、短波ではなかったと思うが100%確実ではない) こちらに来てからは、日本の登山事情に全く疎くなっているが、たまに手に入る山の雑誌や、インターネットからの情報を見ると、今では緊急時に携帯電話を使うのが一般的になっているようだ。にほんブログ村 アウトドアブログへ


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by mimi_s_mum | 2006-06-13 11:10 | 中つ国山民俗学


月夜の訪問者に御用心
現在、世界的に復活祭(Easter)の休日である。クリスマスに次ぐ、キリスト教の重要な祝日だ。復活祭は、春分のあとの最初の満月の直後の日曜日と定められているので、クリスマスとは異なり毎年日取りが変わる。変わらないのは、復活祭の夜は、晴れていればいつも明るい月夜だということだ。

西洋では満月は、狼男の変身など神秘・怪奇的な現象と結び付けられる傾向があり、満月の夜は救急入院患者が増えるというような話も聞く。月が明るい夜は眠れなくなる人も多いのではないだろうか。今日は山で月夜に体験した現象についてお話したい。にほんブログ村 アウトドアブログへ


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by mimi_s_mum | 2006-04-14 10:58 | 中つ国山民俗学


危ないアウトドア2-海外Trampers 受難の山シーズン
日本人Tramperが、二日の下山遅れの後無事発見された。登山道を外してしまったあと、戻ることが出来なかったそうだが、山行計画を誰にも知らせていかなかったため、捜索区域が絞れず、30人の捜索隊、捜索ヘリ、捜索犬が二日間広大な山岳地域を探し回った。

この方はラッキーだったほうで、先週アメリカ人の登山者が、200mの崖から転落して亡くなられているが、入山届けのカードが間違って下山済みのポストに入ってしまったため捜索が遅れ、発見されたのは11日後だった。また、英国女性日帰りハイカーが、これも崖から転落した遺体となって6日後に発見されているし、もう一人の日本人登山者の方は、西海岸の谷で溺れて亡くなっている。

不運にも亡くなった方がたのご冥福を深くお祈りいたします。NZの森林・山岳・丘陵地帯の地形・自然条件は厳しく、慣れた地元のTramper や Hunterで も事故を起こしたり、道迷いで下山遅れになったりするのが珍しくありません。せっかくはるばるとNZに来て、事故に遭われてさぞ悔しかったでしょう。

これからNZへTramping へ来られる皆さん。必ず山行計画を誰かに知らせるか、計画カード(Intentions card)を環境保護局(Department of Conservation: DoC)のビジターセンターの計画掲示板(Intentions board)に掲示してから山に行ってください。道を外して迷う、足を滑らせて落ちる、というのは、不運の要素がありますが、少なくとも計画が分っていれば、捜索隊の方々も、必要以上の時間・労力を費やしたり、危険な地域で長時間の捜索をしたりしなくても済みます。

NZでだけではなく、日本で山へ行くときにも当てはまることだと思います。皆さん、くれぐれも計画・準備を万全にして安全な登山をしましょう。
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ブログ村TBテーマ:安全に山・アウトドアを楽しむには
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by mimi_s_mum | 2006-03-21 16:01 | 中つ国山つれづれ


Do I know it's Christmas?
クリスマスは、西洋文化圏諸国では一年最大の祝日で、キリスト教徒でなくとも、仕事も趣味も休み、家族揃ってクリスマスディナーのご馳走を食べ、プレゼントを交換し合うのが慣わしだ。(そんなこと皆さんご存知!)これまでクリスマスの日に山に行ったたことはなかったのだが、今年は、クリスマスが週末にかかり、これまでほとんど毎週末山に行っていたので、同行者は見つからないだろうと承知で、単独クリスマス登山を計画することにした。

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by mimi_s_mum | 2005-12-28 12:54 | 山行報告


危ないアウトドア 1 [危険な生き物]

ある土曜山行中の会話:
私:最近、ニュージーランドの登山を日本の人たちに紹介するブログを始めたの。
Kさん:ふーん。
私:NZでは、みんな短パンで登山するということについての記事を書いたの。
Kさん:へぇ、日本では、山で短パンは履かないの?
私:そうね。一時帰国のときに、よく山へ行くけど、短パンだと、ちょっと白い目で見られたりする。...それに、考えてみると、日本は虫が多いし、短パンで藪こぎはきついかも。前に、峡谷美と温泉で有名なところ(黒部峡谷)へ連れて行ってもらったことがあるけど、夏で暑かったから、短パンで出ようとしたら、今日行くところは、毒蛇が出るし、ササダニもいるから、頼むから短パンは止めてくれ、って言われて、しぶしぶ雨具のズボンを履いていったの。そうしたら...。

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by mimi_s_mum | 2005-10-17 15:28 | 中つ国山民俗学