タグ:道のない山 ( 11 ) タグの人気記事



天上の楽園-Cone Peak
わたしの山遊びのホームグランド、タラルア山地は、北島の南端にあるため、北島と南島の間を吹きぬけようとする気塊の影響を受けやすく、一年の大半は霧に閉ざされ、雨に打たれ、強風にさらされるという厳しい気候条件下にある。そのため、森林限界は1000-1100mと非常に低く、運良く好天に恵まれると、素晴らしいAlpine View を、日帰りで楽しむことが出来る。

今年の2月に、タラルア山地中部の、Cone Peak(円錐峰という意味)に登ったとき、一年に数えるほどしかない、そんなラッキーな晴れ日に当たったので、展望写真を中心に紹介したい。にほんブログ村 アウトドアブログへ


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by mimi_s_mum | 2007-05-10 08:57 | 中つ国名所案内


犬と牛の日々-牧牛稜山行三日目後半
ジェスと飼い主に別れを告げてから、100mも行かない所で、左側の、潅木帯の狭い切り開きから、川沿いの小さな草地に出た。そこからは吹きさらしの河原に出るしかない。一応戻って、他にルートがないか確認するが、どうやら河原歩きが唯一のルートのようだ。にほんブログ村 アウトドアブログへ


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by mimi_s_mum | 2006-06-22 15:12 | 山行報告


天高くピクニック
二月初めの定例土曜山行で、久しぶりにリムタカ山地主稜線に登った。リムタカ山地は、ちょっと小高いところに登って東のほうを望めば、首都のウェリントンのどこからでも見える。高度は8-900mほどだが、急傾斜で、ウェリントン一帯に多い地震のせいか、地すべりに山肌を削られ、地肌むき出しの荒々しい姿が、ウェリントン湾の向こう側に聳え立っているのは、いつ見ても印象的だ。にほんブログ村 アウトドアブログへ



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by mimi_s_mum | 2006-03-31 13:23 | 山行報告


パーティーは生き物
e0056912_1162565.jpg昨日、土曜山行のリーダーをつとめた。グレードは中級だが、整備された登山道を通るのは、私の好みを反映して全行程の20%に過ぎない。パーティーは10人の予定で、全員ベテランだ。

山域は、「山のペンキ屋さん」でふれた、ワイオヒネ峡谷道路(Waiohine Gorge Road)終点の登山口から、川を渡った西側。予定ルートは、初めの1時間半ほど小谷、石炭谷(Coal Stream)を遡行し、二股からルートもほとんどない長い尾根をたどって、見晴らしの良いタラルア山地前衛峰リーヴス(Reeves: 899m)に登る。リーヴスからは一般登山道を東に向かい、登山道が南の別の登山口に向かって方向転換するところで、今は整備されていない旧登山道を通って、出発点の石炭谷にもどる、というものだ。

かなり長めの行程で、歩行時間7時間、全行動時間8時間の見積もりだ。ベテランのマイケルさんによると、実力の揃った中級パーティーなら問題ないルートだから、偵察に行く必要ないだろうということなので、行程の前半は、リーダーの私にとっても未知の領域だ。にほんブログ村 アウトドアブログへ


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by mimi_s_mum | 2006-03-19 11:17 | 山行報告


過ぎ行く夏
e0056912_7105751.jpg2月最後の週末。朝、早立ちで、正月山行のときにも行った松並木登山口(Pines Roadend)へ向かう。8時前には歩き出すことが出来た。残りのパーティーは、1時間遅れて出発するはずだ。パーティーのルートは、松並木登山口からワインガワ峡谷(Waingawa Gorge)を高巻いて上流に向かう登山道をたどって、司教帽が原(Mitre Flats)への橋を渡り、そこから峡谷そのものを下る、というものだ。このバラ道(Barra Track)と呼ばれる一般登山道は、小さな上り下りが多く、中々はかどらない厄介な登山道なので、今回、私は右手の小ピーク・ブレイク(Blake)に藪漕ぎで上がり、そこから左に曲がって支尾根を下り、登山道に終点近くで合流してしまおう、とたくらんだわけだ。合流時間は午後1時。間に合うだろうか。にほんブログ村 アウトドアブログへ


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by mimi_s_mum | 2006-03-16 07:38 | 山行報告


シャワー山行
このごろ蒸し暑い日が続いている。初夏なのだから気温が上がってくるのは当然だが、湿度が高いのは、このあたりの気候としてはちょっと異常だ。

Tramping Club の土曜山行は、この蒸し暑さの中無理をしないようにということで、国道2号線のリムタカ峠から出発し、稜線沿いに北に向かい、途中から、尾根を藪こぎしながら下って、スミス沢(Smith Creek)沿いの登山道に出、その後昔の登山道を使ってマーチャント登山口(Marchant Roadend)に出るという予定だ。
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by mimi_s_mum | 2005-12-18 09:29 | 山行報告


偵察行
来週土曜日の中級山行のリーダーが、健康上の理由で引かざるを得なくなったので、私にスタンドインのお鉢が回ってきたのが、3週間ほど前。予定の山行は、そのリーダーが復帰したとき改めてやるので、今回は私のオリジナルルートでどうぞ、という話だった。わりと面白いルートを思いついたのだが、ピンチヒッターの山行とはいえ、ルートが無理がないものかどうかは確認しておく必要がある。と言うことで、Tramping Clubでは実力一番のCさんと、奥さんのNさんに付き合ってもらって、偵察山行に行ってきた。

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by mimi_s_mum | 2005-12-05 11:10 | 山行報告


幻のアニーを探して (山行報告)
土曜山行、今回はリーダーの方針で、偵察・マーカー前置なしの、ぶっつけ本番地図読み藪こぎです。

ウェリントンを、国道2号線で東に向かい、青スベリ尾根山行登山口のあるカイトケ盆地を通り過ぎ、九十九折のリムタカ峠道を越えると、広大なワイララパ平野が目前に広がる。リムタカ峠のふもとの村、フェザーストンは、第二次大戦中に日本人捕虜収容所があり、暴動がおきて、沢山の方が亡くなったという、悲しい歴史があるところだ。さらに北東に向かうと、トウヘレニカウ川、ワイオヒネ川を渡り、グレイタウン、カータートンという町々を通り過ぎる。このあたりで一番大きい町、マスタートンの手前で左折すると、目前に雄大な山々がそびえ立つはずなのだが、今日は、天気が今ひとつで、暗い雲がかかっている。午前9時ごろに、タラルア山地で最も人気がある登山口、ホールズワース山登山口(Mt Holdsworth roadend)に到着。

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by mimi_s_mum | 2005-11-29 13:37 | 山行報告


青スベリ尾根 -誰もいない山(山行報告)
週末は、山をサボったので、3月ほど前やった山行について。何と単独藪こぎ行です。

山好きの人ならわかると思うが、時々ふらっと一人で出かけたくなることがある。

私が常連として参加している、Tramping Club の土曜日帰り山行グループは、以前は、グループ全員で、地図読みナビゲーション・ルート探しを協力して行う、という伝統があったが、脚力のある人たちと、そうでない人たちの間に差が出来過ぎたという理由で、2年ほど前に、中級グループと、中上級グループに分かれてしまった。スピードの違いだけでなく、この新しい中級グループは、リーダーが予め偵察し、マーカーを付けておいたルートをたどるだけ、という習慣が出来てしまったようで、面白い藪こぎは出来るのだが、地図読み・ナビゲーションの楽しみは、以前に比べて激減している。わたしは、今のところ、中上級グループに付いて行くだけのスピードがないので、中級グループと行動しているが、時々欲求不満になる。

というわけで、ある8月の土曜日の早朝、私は車で国道2号線を東に向かった。

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by mimi_s_mum | 2005-11-24 12:43 | 山行報告


I'll Be BACK! (山行報告 選挙記念号)
 10日ほど前、NZでも国政選挙があった。日本と違って投票日が土曜日なので、山岳会定例の土曜日山行とかち合い都合が悪い。でも、リーダーのマイケルさんに電話して尋ねたら、この日の山行は短めに切り上げて、投票所が閉まるまで(午後7時)には帰宅できるようにするといっていたので、不在者投票(NZでは前日まで出来る)はしないでもいいようだ。
 今回の目的は、ウェリントンの北、車で40分足らずのところにある小さな町ワイカナエの裏山を越えたところにあるカパカパヌイ沢を出来るだけ遡行しすることだ。沢登りというよりは、渓流歩きに、時々小さな滝やゴルジュの高巻き、へつりが絡むようなところだが、この小渓谷に辿りつくまでが大変なのだ。

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by mimi_s_mum | 2005-09-26 10:42 | 山行報告